Explzh オンラインヘルプ
Last modified: 2024/09/08 オプション → 全般 → 設定 → 圧縮・展開ライブラリの選択
オプション → 全般 → 設定 → 圧縮・展開ライブラリの選択
基本的に、圧縮・展開ライブラリ Arcext.dll で処理されます。(7z, rar, dgcac などの作成はそれら専用のライブラリを使用)
【注意】
統合アーカイバ DLL はレガシー規格の仕様上、Unicode ファイル名や、長いパス名の圧縮展開、パスワードマネージャの連携処理でうまく動作できない場合があります。設定をする際にはご注意ください。
圧縮・展開ライブラリの選択
- LHA の圧縮/展開に UNLHA32.DLL を利用(32ビット版のみ)
UNLHA32.DLL が system ディレクトリに存在する場合には設定で選択可能になります。
デフォルトで Explzh の標準解凍圧縮ライブラリの ARCEXT.DLL が使用されます。
- ZIP の展開に UNZIP32.DLL を利用(32ビット版のみ)
UNZIP32.DLL が system ディレクトリに存在する場合には設定で選択可能になります。
デフォルトで Explzh の標準解凍圧縮ライブラリの ARCEXT.DLL が使用されます。
- CAB の圧縮/展開に CAB32.DLL を利用(32ビット版のみ)
CAB32.DLL が system ディレクトリに存在する場合には設定で選択可能になります。
デフォルトで Explzh の標準解凍圧縮ライブラリの ARCEXT.DLL が使用されます。
- Tar(xxx) の圧縮/展開に TAR32.DLL を利用
TAR32.DLL が system ディレクトリに存在する場合には設定で選択可能になります。
デフォルトで Explzh の標準解凍圧縮ライブラリの ARCEXT.DLL が使用されます。
- RAR の展開に UNRAR32.DLL を利用(32ビット版のみ)
UNRAR32.DLL が system ディレクトリに存在する場合には設定で選択可能になります。
デフォルトで Explzh の標準解凍圧縮ライブラリの ARCEXT.DLL が使用されます。
- ISO イメージの展開に UNISO32.DLL を利用(32ビット版のみ)
UNISO32.DLL が system ディレクトリに存在する場合には設定で選択可能になります。
デフォルトで Explzh の標準解凍圧縮ライブラリの ARCEXT.DLL が使用されます。
- 7z の圧縮/展開に 7-ZIP32.DLL を利用
7-ZIP32.DL が system ディレクトリに存在する場合には設定で選択可能になります。
デフォルトでは 7z.dll が使用されます。(7z.dll は Explzh 更新版リリースの時に最新版がバンドルされます)
|