Explzh オンラインヘルプ
Last modified: 2020/12/05 オプション → 解凍オプション → 基本設定
オプション → 解凍オプション → 基本設定
基本オプション
- 解凍先に同名ファイルがある場合は上書き確認する
解凍先に既存の同名ファイルが存在する場合の「上書き確認ダイアログ」の表示設定を行います。
デフォルトではチェック(表示する)されています。
- 隠し属性、システム属性も展開
ファイル展開時の属性を復元(する/しない)設定です。
デフォルトではチェック(復元する)されています。
※UNIX 情報などの他の OS 固有情報は復元されません。存在していても無視されます。
- 破損ヘッダを飛ばして解凍する
UNLHA32.DLL 利用時のみ有効なオプションです。
- MAC リソースフォークを読み飛ばす
ArcExt.dll (内蔵エンジン) 利用時、かつ ZIP 書庫のみに有効なオプションです。
MAC OS X で作成される ZIP には MAC 専用のファイル、リソースフォークが格納されている場合があります。
これらは Windows ではほぼ必要ないもので、このリソースファイル群を読み飛ばして解凍したい場合にチェックをします。デフォルトで「オン」です。
- NTFS のZoneID を維持して展開
NTFS 上に存在する、ZoneID が付加されている書庫の展開後のファイルに ZoneID を維持する機能です。
Arcext.dll (内蔵エンジン) 利用時のみに有効なオプションです。デフォルトで「オン」です。
関連項目: NTFS の ZoneID の付いた書庫ファイルについて
解凍先フォルダ作成抑止
|