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Last modified: 2022/11/13 オプション → アプリケーション連携 → ウイルスチェッカー
オプション → アプリケーション連携 → ウイルスチェッカー
Microsoft Windows アプリケーションのチェック
- ファイル名入力欄(設定ボタンから Windows アプリケーションの指定を行う)
'notepad', 'explorer', 'rundll32.exe' 等の Windows アプリケーション (DLL も含む) は 『Microsoft 製品であることを証明する署名』 がないものもあります。が、ここで指定されたファイルは、正規の Microsoft モジュールであることを、カタログを参照してチェックできます。(展開後、Windows アプリケーションの正当性のチェックを行い、MS 製品ではない、偽アプリケーションの場合は警告が表示されます。)
参照: 正規の Microsoft Windows アプリケーションであるかをチェックするコード
ウイルススキャンプログラム
- ファイル名入力欄
ウイルススキャンプログラムでは、通常、よくつかわれる書庫形式のチェックは標準で行われますが、
すべての書庫形式がスキャンされるわけではありません。未対応書庫形式のスキャンも行いたい場合に指定してください。
指定欄にはお手持ちのウイルススキャンプログラムの 実行ファイル名ををフルパスで指定 してください。
※スキャンは自動実行はされません。必ず、手動スキャンを行う必要があります。
ウイルススキャンプログラムに「VirusTotal Uploader」を指定することも出来ます。(v.7.24 以降)
例:C:\Program Files (x86)\VirusTotalUploader2\VirusTotalUploader2.2.exe
「VirusTotal Uploader」を指定した場合、起動オプション、作業フォルダに解凍設定は無視されます。
VirusTotal Uploader (外部参照): VirusTotal Windows Uploader
- 起動オプション
指定したウイルススキャンプログラムのオプションを指定できます。
オプションの指定方法につきましては、お使いのウイルススキャンプログラムのヘルプや説明書を参照してください。
- 作業フォルダに解凍し、それをチェック
通常、このオプションはチェックのある設定にしてください。
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