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アーカイバDLLの自動インストール機能の説明
◎アーカイバDLLの自動インストール (32bit版のみ。64bit版では必要ありません)
「バージョン情報」 ダイアログボックスから、対応アーカイバDLL
の最新バージョンチェック → ダウンロード →
インストール作業を全て自動でおこなえます。
以下はそのアーカイバDLLの自動インストールの方法の説明です。
- メニューの 「バージョン情報(A)」 をクリックしてください。
- 「バージョン情報」 ダイアログが表示されますので、「DLL
自動インストール(または「最新版へアップデート)」
ボタンをクリックします。
'*' で表示されたリスト項目をダブルクリックする事で
DLL 単体のアップデート
をおこなうこともできます。
- 「インターネット接続の確認」 ダイアログより、「OK」ボタンをクリックしインターネットへ接続します。
「OK」ボタンをクリックするとインターネットへ接続し、お使いの
DLL のバージョンより新しいバージョンの存在チェックを開始します。
プロキシ経由の接続を行う場合や、インストール先の設定を行いたい場合には「接続設定」から基本の設定をおこなってください。
この設定は、「ツール」 - 「オプション」 -
「自動アップデート」 からいつでも変更可能です。
※特に特別な接続環境(プロキシ経由など)でなければ、そのまま
「OK」 ボタンで先に進んで構いません。
- 下記のダイアログが表示され、お使いのDLLが最新バージョンであるかのチェックがおこなわれます。チェック時間は接続環境によって違いがあります。
- DLLバージョンチェック後、お使いのDLLのバージョンが古い場合にはダウンロード確認ダイアログが表示されます。必要と思われる項目にチェックを入れて、「ダウンロードボタン」をクリックしてください。
- ダウンロード中は下記のような進捗状況ダイアログで、ダウンロード状況を確認できます。
ダウンロード状況ダイアログでは、ダウンロード後の処理方法を選択できます。
■自動インストールを実行
ダウンロード後、DLL (Explzh) のインストールを実行します。
各DLL は Windows\System (NT であれば
Winnt\System32)
へコピーされます。それ以外のフォルダにインストールすることはできません。
■「ダウンロードファイル保存先」へアーカイブの保存のみ
自動インストールは実行せず、接続設定で指定した「ダウンロード保存先」へアーカイブのコピーのみをおこないます。ユーザは手動でDLLのインストールをおこなう必要があります。
■自動インストールを実行後、アーカイブも保存
自動インストールとアーカイブの保存をおこないます。
- すべてのDLLの導入が完了したら、 「バージョン情報」
ダイアログで確認してください。
以上の操作でアーカイバDLLの自動インストール完了です。
なお、GCAC.EXE ACE32.EXE RK.EXE の自動アップデートには対応しておりません。
リスト項目をダブルクリックする事で所在サイトへ接続できますので、そこから直接ダウンロードしてください。
各アーカイバ DLL は、DLL作者さんの努力によって日々進化しており、不定期でバージョンアップしております。
なるべく、[最新版へアップデート] ボタンから定期的にバージョンチェックをおこなわれる事をお勧めします。
関連項目:アーカイバDLLについて
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